MZ-RH1、もうちょっと考察。 [walkman]
で、結局、土偶はRH1を買うのか?
買いですね。
巷にはRH1が「Walkman」ではなく、「過去MDダビング機」「高音質テレコ」として評価されていることにどうも一抹の寂しさを感じたのは事実なんだけど、これがHi-MD Walkmanとしての一つの最終型に近い形であることは間違いないし、Sonyだからこそ造れた機種なので。
土偶にはPCに吸い上げて保存したい程のMDソースはないので(でも試しにやってみるけど)、まずはNH1との音比べをします、「Walkman」としてね。
当然、ギアとしての本体の仕上がりにも期待大
買いですね。
巷にはRH1が「Walkman」ではなく、「過去MDダビング機」「高音質テレコ」として評価されていることにどうも一抹の寂しさを感じたのは事実なんだけど、これがHi-MD Walkmanとしての一つの最終型に近い形であることは間違いないし、Sonyだからこそ造れた機種なので。
土偶にはPCに吸い上げて保存したい程のMDソースはないので(でも試しにやってみるけど)、まずはNH1との音比べをします、「Walkman」としてね。
当然、ギアとしての本体の仕上がりにも期待大
2006-03-24 15:49
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ごっさんです。
本日は、my妄想ブログ?にコメントありがとうございました。
Hi-MDを見てると、Digital8を思い出します。
Hi8とDVの過渡期に登場し、ワンポイントリリーフを務めました。
アナログで録画したテープもFireWireで出力できる事から、
アーカイブするには必需品です
(僕も持ってますが)。
今回のHi-MDが、過去との決別に思える、
というのは真実だと思います。
多分、遠からず将来、MDを凌駕する、
目を見張るシリコンorHDDプレイヤが出そうな予感。
それはそれで期待したいですけどね。
ワクワクさせてくれるのがSONYですから。
黒船ならぬ白箱?に対抗するには、SONYに必要な選択だ、とは理解できます。
潰れちゃったら、元も子もないので…。
by ごっさん (2006-03-24 23:47)
SonyはHi-MDについて、良くも悪くも「吹っ切れた」んでしょうね。
RH10での有機EL大画面、DH10Pでのカラー画面によるジャケ写表示、といったDMP方向の再生系機能が残念ながら巷には響かなかったと判断したのでしょう。
思えばカセットWalkmanも最後の方はキュー&レビュースイッチをデザインの前面に出した「お稽古」(テレコ用途)に延命を模索していましたよね。
RH1、巷で言われているように「最後の機種」になるかどうかは分かりませんが、是非売れて欲しいものです[嬉しい顔]
by 土偶 (2006-03-25 00:10)